買い物スタイルが違いすぎる。

昨日は母者と買い物に出かけてました。
自分の買い物予定は、iPadだけだったんですが…ヤ○ダ電機の店員さんが言うには、3G通信しないタイプのものは、この時期だと店頭よりも、ネットのapple storeで予約した方が早く手元に届くとの事。

この時点で殆ど自分の用事は終わり、あとは母者の買い物に付き合って半日が過ぎました。

それにしても…母者と自分の買い物スタイルって全然違うんですよね。

今回買ったテレビとビデオは、選択に時間かかるのは判るんですよ。数万クラスの高い買い物な上、母者はメカに疎いですから。

でもね…100円均一の店でバケツ選ぶのに、5分もいらんでしょうよ。どこに迷う要素があるんだ。せいぜい色と取っ手と容量ぐらいだろうが。しかもどの色が良いとかいちいち聞いてくるなよ。
いや、聞いてくるのは別に良いんだ。問題はそこじゃない。「青」と即答したら「なんで?」とさらに質問を重ねてくる所に問題があるんだ。
「バケツと言ったら青だろ、仕事でも青いバケツよく使うし」と返すと、さらに「え、仕事でバケツよく使うの?」と質問。

もうね。なんでバケツ買うのにそんなに問答が必要なんだよ、と。

もうこの時点で付き合うのが嫌になってきたので、店の外で待つ事に。

その後の食品の買い出しも、どうせ時間がかかるだろうからという事で、漫画喫茶でハガレンおお振りの現行分を読み、時間を潰してました。

                                                                                                                      • -

自分の場合、買いたい物を予め決めておいて、ピンポイントで買うタイプです。どちらかと言うと、買い物は「作業」という認識が強いのです。
対して母者の場合は、買い物は「趣味」という認識でいるため、いくら時間がかかっても構わないのでしょう。

「作業」と「趣味」、この認識の差が、買い物スタイルの差につながるのでしょうね。

こんど一緒に買い物に行く時は、文庫本を持って行く事にします。

…と思ったのですが、よく考えたら、未読の文庫本が無いですね。

ブログを見て頂いている方の中で、「母の買い物に付き合う時にピッタリのおススメラノベ」があればコメントで教えて頂けると助かります(笑)